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Think (IBM) : ウィキペディア日本語版 | Think (IBM)
"THINK"(シンク:「考えろ」の意)は、トーマス・J・ワトソンが、ナショナル・キャッシュレジスター・カンパニー (NCR) の営業・広告本部長だったときに述べた「開闢以来、考えることはあらゆる前進を生み出す源だった。『考えていませんでした』というのでは、世界に何百万ドルもの損失を与えてしまうことになる。」という言葉に由来するモットー。1914年、ワトソンはこのモットーを携えて、ザ・コンピュータ・タビュレーティング・レコーディング・カンパニー(Computing Tabulating Recording Corporation (CTR)) の社長となり、同社は後にIBMとなった IBMは現在もこのモットーを掲げており、ノートパソコンをThinkPadと名付けたり〔ThinkPadは、2005年以降はレノボが開発・販売にあたっている。〕、2011年9月にはニューヨークのリンカーン・センターで、Think exhibit という展示を行ったりしている。
== 出典・脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Think (IBM)」の詳細全文を読む
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